出張先での雑記帖



中華人民共和国
People's Republic of China


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2013年 4月 28日(日) 中国(北京)

4ヶ月ぶりの北京です!


PM2.5 & 鳥インフルエンザを心配していましたが、青空が広がり快適でした。

南鑼鼓巷

700年の歴史がある南鑼鼓巷には、この数年おしゃれなレストランやショップが
次々とオープンし、道が整備され、華やかな姿に変わりつつあります。
北京南鑼鼓巷には、南北800m程の通りに、
古い住宅を改造したカフェやショップ、レストランが続々登場。
南鑼鼓巷は南北の道ですが、南鑼鼓巷から東西に細い路地が何本も伸びています。

胡同(フートン)とは明代から続く北京の街並を構成していた庶民の住宅街。
胡同とは、主に中華人民共和国の首都北京市の旧城内を中心に点在する細い
路地のことで、元統治時代の名残です。


  

北京と言えば「水煮魚」
「水煮魚」というのは、水で煮ているわけではなく、もやしなどの野菜の上に
魚を乗せ(恐らく一度からあげしてある)上から油を注いだものです。
魚は癖がなくて骨が少ないナマズをチョイス! 
口の中で蕩ける淡白な白身でした!
モチロン、北京ビールで乾杯です!


胡同(昔の町並み)紹介
道の両脇には四合院という伝統的な家屋が並び
それらを改装したアーティスティックな
インテリアのカフェやレストラン、
ショップが話題を呼んでいます。


コーヒーショップ
まっすぐな路地に時代を感じさせる
古めかしい四合院の屋根や
レンガが目につきます。




南鑼鼓巷
休日と重なり、大混雑でした。